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いつもそう云って
 

9月は更新が一回だった。
時の速さが信じられなくて戸惑っている。どうにも同じ日ばかり過ごしていると思っていたからだ。変り栄えのない怠惰な日常。

社会に出ることへの不安。アイリスへの陶酔。そして…

明日実家に帰る。海を見に行く。

10/23 22:54 | DayDream | CM:0 | TB:0
水色ガールフレンド


久しぶりにモノクロを現像した。
いつもどおりに現像できた。でも撮る写真はクズみたいなものばかり。一体何を表現したいのか自分自身でもわからない。当たり前だ。本当に伝えたいこと、なんて僕は持っているのかもあやふやだからだ。毎日不満や不平を言う日々。そして何も出来ないままで。12月に行うはずだったグループ展も延期になってしまった。
写真は救いのはずなのに、写真で苦しめられている。


きっと寂しいんだ。アイリスのことばかり考えている。
もしかしたら、アイリスを考える自分自身が好きなのかも知れない。それでいいのだろうか…


10/22 22:55 | 写真症候群 | CM:0 | TB:0
細い線


ここ三日間また熱を出し、扁桃腺を腫らしてしまった。
あしたから最後の学期が始まる。

ラストシーズン。

09/23 19:15 | DayDream | CM:1 | TB:0
富山の夜に中原中也を詠む
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 高速をひた走り、北陸を目指す。日本海を左手に数百キロ進み、富山にたどり着いた。僕たちは海岸沿いに佇む、小さな家を一日だけ借りた。

 大きなテーブルを囲みご飯を食べた。お酒も飲んだ。花火もした。天体観測も。

 縁側でお酒で火照った身体を海の風が冷ましてくれた。中原中也の詩を朗読するその声に耳を傾け、夏の終わりと、秋の始まりを感じた。そして、ずいぶん遠くへ本当に来てしまったんだ。

 何回も海に立ち寄り、黒部ダムにも行った。

 帰りは深夜高速をひたすら走った。ヘッドライトとネオン。追い抜くトラックの残像。それだけだった。

 ひと夏は人を大人にさせる。僕とアイリスは世界で一番近づいていった。




 
08/27 01:33 | せんちめんたるジャーニー | CM:0 | TB:0
失踪する夏
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ずいぶんと駆け足で夏が過ぎ去ってゆく。
それでいて自分自身がその流れに乗れているのかは分からない。

遠くの街に出掛けたり、アイリスと何処にも行かずに過ごしたりしている。それでも大学の夏休みは後半分も残されているのだ。
都会にいると、夏を通り過ぎる風のことなどまるで無いように思われて、暑さではなく気だるさを感じる。
金銭に余裕の無い暮らしが続き、満足に写真を今は焼けない。
08/19 20:07 | せんちめんたるジャーニー | CM:0 | TB:0
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