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小さな冷たい手や 冬の日の髪の匂いも
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「世界が違う」という言葉がある。あいつとは住む世界が違うとかそんな感じで使われていると思う。この言葉は非常によくわかる。俺達は同じ空間、三次元で生きているだけなのだ。それは物理的に共有しているだけであって、四次元的、五次元的な違いはそこからは見えてこない。 今日俺は自らひとつの「世界」を終わらした。世界を終わらせることなど簡単に行える。それも言葉一つで。スイッチ一つで核爆発を起こすのは三次元的に終わらせることに過ぎない。俺が今日終わらせたのは、過去の世界と今を切り離したに過ぎない。俺達の生きている三次元ではどうしても時間の流れが存在する。例えば宇宙は十一次元であり、そこには時間という概念はない。(正確にはあるらしいのだが…) 今日俺が終わらせた世界は自分のために終わらせた。この場でカッコつけて誰かのためになどと言っても仕方ないし、しょうがない。自分が前に進むために終わらせたのだ。その行為がよかったとか悪かったとか後悔とか反省とか、もうそんなことはそうでもいいんだ。 前にも書いたかもしれないが、終わらせることにより始まった。始まった世界が少しでも今より少しでも明るい方向に進むといいと思う。 * コメント *
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