
季節の中で何が1番好きか?と聞かれたら真っ先に冬と答えるだろう。京都もこの頃は気温も下がり夜間なんかはやっと冬が来たかと思えるほど寒くなっている。色づいていた大学の楓も散り始めている。自分の好きな季節に近づいていることを肌や視覚で感じ取ることができることはとても嬉しい。
冬はいいところが沢山ある。まず雪が降ることだ。俺の実家は雪が積もる地域なので、まだ地元で小学生や中学生や高校生だった頃、下校の通学路で友達と雪合戦しながら帰るのがとても楽しかった。雪が積もった田んぼで行う雪合戦は体が火照ってしまうくらい熱中した気がする。冬だけにしかない雪はとても特別な存在だ。雪が降り出す前のあの夜の静けさや雪おこしがゴロゴロなるのはとてもドキドキした。小さな街を白一面に埋め尽くしていく雪は今でも不思議な存在だ。
雪にともないやっぱり寒いことが冬の魅力なんじゃないだろうか。寒すぎて外に出たくない時も、コタツに入ってみかんでも食べていれば幸せを簡単に味わうことが出来る。夏のクーラーよりも冬のコタツの方が魅力的でしょ?
そしてこれは大学に入ってから気づいたのだが、女の子は冬服がよく似合う。俺が普段よく見るのはやっぱり部員の女の子達なんだが、彼女達はとても冬服が似合う人達なんだ。露出度の高い服より、冬服から覗く指先の方がセクシーさを感じると言うかなんというか…カーディガンから少し出ている指先とか、タイツのラインとか、なんか俺は変態みたいだな…。あとブーツを履けるから嬉しい。最近はブーツに少しはまってて、お金がないから持ってるのはマーチンのブーツだけだけど、履くのがとても楽しみなんだ。
あとコーヒーが1番おいしい季節じゃないかな。
「寒いです。寒いから冬が好きです」
と言いながら後輩の女の子は自販機で買ってあげたカップのホットコーヒーをおいしそうに飲んでた。
これからもっと「冬」になるんだろう。
今年こそ雪の写真を撮るぞ!と意気込んで、でも毎年露出で失敗している。
雪の写真は難しい。でも今年こそは!