
連休を利用し、京都のアートゾーンで開かれているゼラチンシルバーセッションと写真部の最後の撮影会に行ってきた。
今はデジタル全盛の時代だけれども銀塩写真の魅力を伝えよう!って感じの写真展。有名写真家や有名人が多く参加してた。ホントに面白くて見ていて溜息が出てくる写真ばっかりだったよ。
俺は写真を始めてかずっとフィルムを使ってきたけどそれは入った部活が銀塩写真でフィルム現像やプリントも全部自分達で行う部活だったからだ。もし、入った部活がデジタルばっかりだったら俺もデジタルをやっていたと思う。別にフィルムにこだわっているわけではなく、デジタルを毛嫌いしているわけじゃない。
でも、俺はずっと銀塩写真をやってきたから銀塩写真の楽しさや魅力はよく知ってる。まず、カメラがとてもオシャレだ。ライカだってトイカメラだって、なんかいつでも持っておきたくなる。デザインもカッコイイと思う。デジカメはなんかみんな一緒に見えてしまう。あと、なんといっても銀塩写真の魅力は暗室なんだろうと思う。暗室はとてもお気に入りの場所。別にプリントしなくても入っていたい。薄い赤い光で部屋の中をつつみ、酢酸の匂いと水の流れる音を聞きながら、ボーットするのはとても好きだ。なんか宇宙空間にいるような気分にさせてくれる。上手く写真が焼けなくて悔しくて泣きそうになっても暗い一人の部屋なら感情を外部に出さなくてすむし。
もちろんデジカメのよさだって沢山あるんだと思う。それを発見するのもすごく楽しみでもある。デジカメに切り替えるとしたら、10万円くらいでフルサイズのデジカメが出て、逆光の光が虹色にならなくなったらデジカメにしようと思う。
撮影会は年に二回、春と秋に開催される。部員達は各班に分かれて好きなところに行く。競馬場に行く班もあるし、カフェ巡りに行く班もある。決して撮影がメインではない、部活の撮影会を俺はとても気に入っていた。気心しれたやつらと、いろんな場所にいけるのはやっぱり楽しい。俺らの班は「大阪の光と影ツアー」と題し、新世界、あいりん地区、なんば、心斎橋と巡った。普通に疲れたw
写真はあまり撮らなかったけど知らない街に行くとほんとドキドキする。あの感覚がたまらなくすきだ。